一心流鎖鎌術

2015年5月2日 第111回全日本剣道演武大会 各種武道の部
一心流鎖鎌術 裏術「浮舟」

 今から約六百年前,我が国武道史の源流をなす念流の始祖として名高い「念阿弥慈恩」によって創始されたと言われている。現在では神道夢想流杖道の併伝武術の1つとして伝えられている。
 一心流鎖鎌術は,鎌と分銅を鎖で結んだ「鎖鎌」と「太刀(木刀)」で行う形武道である。斬り込んでくる太刀に対して,鎖を巻き付けたり,鎌で斬ったり,分銅を投げたりして応じる技が伝えられている。
 
表術
・居敷  (いしき)
・添身  (そえみ)
・羽返  (はがえし)
・無眼  (むがん)
・十文字 (じゅうもんじ)
・振込 前(ふりこみ まえ)
・振込 後(ふりこみ あと)
・磯ノ波 (いそのなみ)
・巻落  (まきおとし)
・三所詰 (みところづめ)
・浮舟  (うきふね)
・袖搦  (そでからみ)

裏術
・居敷   (いしき)
・添身   (そえみ)
・羽返   (はがえし)
・無眼   (むがん)
・十文字  (じゅうもんじ)
・振込 前 (ふりこみ まえ)
・振込 替業(ふりこみ かえわざ)
・振込 後 (ふりこみ あと)
・磯ノ波  (いそのなみ)
・巻落   (まきおとし)
・三所詰  (みところづめ)
・浮舟   (うきふね)
・袖搦   (そでからみ)

奥組仕合

長柄の鎌